2015年06月16日

コクーン15周年の振り返り Part21 〜壮快で!〜

コクーン15周年の振り返り、Part21です。

前に話した五日市剛さんのおかげで、「壮快」という健康雑誌に繋がりました。
なんと、五日市さんの講演とコクーンの歌とが入ったCD付きも!
あっという間に売り切れたそうです。

五日市さんの人気はすごいですね。
そのおかげで、あちこちからコンサートに呼ばれるようになりました。
五日市さんのツキをおすそ分けいただいたような気持ち…。

その後には、コクーンの特集も「壮快」で組んでくださいました。

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記事の中で、ずっとずっとお世話になっていて、いつもコクーンを呼んでくださったデイケアセンターの院長先生が、コクーンのことを話してくださってるんです。
その院長先生は、もうお亡くなりになったのですが…。
「もう、何もわからない」と思わられておられるようなおじいちゃん、おばあちゃんが、聴いたこともない私たちの歌で、泣くんです。
院長先生は、そのことにとても感激してくださって、何度も何度も、呼んでくださいました。
懐メロや童謡じゃなくても、初めて聴く歌でも、ちゃんと心に響くんだってことを。

院長先生はジャズがお好きでした。
「自分が聴かされる側だったとしたら、毎回同んなじ懐メロや童謡ばかり聴かされても、嬉しくないでしょ?」なんて、おっしゃってました。
そうですよね。
音楽の趣味は、千差万別。
いろんな歌を聴かせて差し上げられたら、ステキですよね。

今、雑誌や本はなかなか売れなくなって来てるみたいですが、でもやっぱり紙媒体っていいなぁって私は思うんです。
なんだか、あたたかみがありますよね。

いまだに「あの壮快で知りました。でも、どうやったらCDを買えるのわからなくて、やっと探し当てました」なんて、ご連絡いただくのです。
こんなに長い時間、覚えていてくださったんだって、感動するんです。
きっと、それは「壮快」を大切に持っておられたからなんだろうなぁって。
心がほっこりします!

コクーンにとって、大切な大切な一歩でした。

コクーン公式ホームページ↓
http://www.yy-cocoon.com

★コクーン15周年記念ライブ&パーティー
《日 時》2015年7月26日(日)
     開場 18:30 開演 19:00
《料 金》前売 ¥10,000. 当日 ¥12,000.(飲み物&お食事付)
《会 場》東京・南青山 MANDALA
     港区南青山3-2-2 MRビルB1
     TEL : 03-5474-0411
《お問合せ》音楽工房YOU
      TEL : 03-3326-6600
      E-Mailでのお問合せはこちら

CD・チケットのご購入はこちら↓
http://okaeri.theshop.jp/


ゆうこ

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2015年06月13日

コクーン15周年の振り返り Part20 〜天国の箸と地獄の箸〜

コクーン15周年の振り返り、Part20です。

前に話した宣伝の方のおかげで、PHPにもコクーンの記事が載りました。
8ページにもわたって書いてくださったのですが、それがなんとも言えなくいいんです。
ライターさんってすごいんだなぁって、感動しました。

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私たちの前のページは、あの五体不満足の乙武さん。
そんな素晴らしい中に入れていただいて、なんて光栄なんでしょう。
自分たちがPHPに載るなんて、想像もしていなかったので、本当に嬉しかったことを覚えています。

私たちだけでは到底出来ないこと。
いろんな方に助けていただいて、繋いでいただいて…。
人間って、社会って、そういう仕組みで出来てるのかもなぁって思うのです。

天国の箸と地獄の箸の話を聞いたことがあります。
例え話ですけど。

どちらも同じように、とてつもなく長い箸しかなくて、どうやっても自分では食べられないのだとか。
だから、地獄ではご飯が食べられない。
でも、天国では、自分じゃなくて相手に食べさせてあげるから、食べられるんだって。

なんとなく、そんな事なのかもしれないなぁって思ったりします。

ライブまで、とっくに2ヶ月を切ったのですよね。
頑張らねば…!!


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★コクーン15周年記念ライブ&パーティー
《日 時》2015年7月26日(日)
     開場 18:30 開演 19:00
《料 金》前売 ¥10,000. 当日 ¥12,000.(飲み物&お食事付)
《会 場》東京・南青山 MANDALA
     港区南青山3-2-2 MRビルB1
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2015年06月06日

15周年記念のご挨拶!

7月26日のコクーンの15周年記念ライブ&パーティー、マネージャーのアメちゃんが、ステキな挨拶文を考えてくれました。

ご存知の方は、すぐにわかると思いますが、“ ” の中にあるのは、私たちの歌の題名です。
思わず、笑っちゃいました(^ ^)
読んでみてくださいね!
アメちゃんの写真を探していて、これを見つけちゃって、また大笑いでした〜。

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そうです!真面目そうに見えて、実はこんな人です。笑

*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..

薄暑の候、皆様におかれましてはお変わりなくご活躍とのこと、お慶び申し上げます。

ねぇ知ってる?”、200年7月長野の女神山ライフセンターで“cocoon”を名乗り、初めてコンサートを開催してから15年。この時には、“祝福の歌”が私たちのために奏でられるとは考えてもいませんでした。

しかし私たちは、“待っていてね”と皆様の夢にお願いをしながら、“チャンス”の時を待ち続けていました。いつも、“ai・愛 ・I”の気持ちを心の支えにして・・・。

歩みの遅い私たちの活動を、影になり日向になり支えてくださった方々から“もうあなたはひとりじゃない”とご声援をいただき、着実な一歩を重ねてきました。

この惑星に生まれて”きて、“もしも世界が”私たちの“存在”を必要としてくれたなら・・・そんな大それた夢を持ちつつも、ある時は子どもの頃に聞いたあの“おばあちゃんの子守歌”のような、またある時は誰かに“抱きしめて”もらったときのような、優しくて、温かくて、安らぎを届けられる語り部を目指してきました。

聴かせてよ”とお誘いをいただければ、出来る限り伺わせていただき、素敵な出会いとたくさんのギフトをいただいたことは私たちの宝物です。
(余談ですが、コンサート後の打ち上げでは数々の失態をお見せしたことも数限りなくあったような・・・ご迷惑をおかけした皆様、“ごめんね”^^;)

そして、これほど長く活動をさせていただけるとは考えてもいなかったあの時。
今日の日を迎えることが出来たのは、これまで支え、コンサートを企画し、そして、日々温かなメッセージを送り続け、見守ってくださった全ての皆様のお陰だと心より感謝しております。

そんな『ありがとうございます』の気持ちをお届けしたくて、ライブ&パーティを開催させていただきます。お忙しいとは存じますが、“大好き”な皆様に是非、15週年の記念日を一緒にお祝いしていただきたいと願っております。

だって、私たちは“永遠の絆”で結ばれているんですもの!!
知らんぷり”しないで下さいね。

梅雨が明けた7/26にお会いできますことを心よりお待ち申し上げています。

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★コクーン15周年記念ライブ&パーティー

《日 時》2015年7月26日(日)
     開場 18:30 開演 19:00
《料 金》前売 ¥10,000. 当日 ¥12,000.(飲み物&お食事付)
《会 場》東京・南青山 MANDALA
     港区南青山3-2-2 MRビルB1
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2015年06月05日

コクーン15周年の振り返り Part19 〜はるのかんじ〜

コクーン15周年の振り返り、Part19です。

鈴木千奈津ちゃん、通称“ちぃちゃん”が書いた「はるのかんじ」という詩集は、「ちぃちゃんの歌」の歌詞になった詩集です。
マネージャーアメちゃんが、ある日のこと、福祉関係をしてるお友達から、教えてもらった本なんだって、持ってきてくれたんです。

アメちゃんから、ちぃちゃんの詩を読む前に、後書きのお母さんが書いた文章を先に読むようにと言われました。
それを読んだら…もう、泣けて、泣けて…。

ちぃちゃんは8歳でクモ膜下出血にかかり、手術をしてどうにか一命をとりとめたものの、植物状態になってしまったこと。
その前までは、踊りの大好きな活発なお嬢さんだったこと。
14歳になるまで約7年もの間、ちぃちゃんには実はちゃんと思いがあって、全部わかってることに、気付いてあげられなかったこと。
お風呂で、初めてちぃちゃんが「つ」という字を書こうと手を動かしたとき、ものすごく嬉しかったこと。
それから、一生懸命に練習して、誰かに支えてもらえば、字が書けるようになったこと。
やっと思いを伝えられるようになって、たくさんのエッセイを書いて、これからだと思ったときに、インフルエンザで急にお亡くなりになったこと。

そんなことが書かれていました。
お母さんのお気持ちが、痛いほどよくわかりました。
子どものことって、自分のことより辛いですよね。
どんなに、どんなに心を痛めたことでしょう。

そして、私は、ちぃちゃんの詩を読む段になったら、ふと思ってしまったんですね。
「もし、自分がちぃちゃんだったら…どんなに辛いだろう。どんなに悲しいだろう。どんなに恨むだろう…」って。


でも、この詩集を読んでみると、ちぃちゃんの言葉には全く恨み言なんてなかったんです。
ものすごく、あたたかくて、優しくて…。
物事の真髄を見抜いていて…。
私は「かわいそう」などと思ってしまった自分を恥じました。
これは何とかして伝えたいと思い、この中の3つの詩を選んで、ひとつの歌にしました。
それが「ちぃちゃんの歌」です。

作りながら、また泣けて、泣けて…。
マネージャーのアメちゃんも、出来上がった歌を聞いて、珍しく泣いてました。
ゆりちゃんは初めのうち「これは、泣いちゃって歌えない」って、言ってたんです。
でも、「ちぃちゃんになったつもりになれば、いいんだね」
「ちぃちゃんなら、泣かないものね」って。

この歌は、学校の道徳の授業でも使っていただいたり、番組にも取り上げていただいたりしました。
番組のことは、また後日に書きますね。

ちぃちゃんのパパとママとは、それ以来、親戚みたいに付き合わせていただいてます。
ちぃちゃんと、ひかるは、きっとエンジェル仲間で、天から繋げてくれたんだよねって。
そんなこと、いつも話してます。

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ちぃちゃんの歌」cocoon
作詞 鈴木千奈津 作曲 本田裕子

1)「遠足」
えんそくは 久し振り
あの頃とちがって
今の私は 車椅子
だれかに押して
もらわなきゃ
どこにも行けれない
くたくたになるまで
あるけたら
どんなにか
幸せだろうと思う
私は両方やったから
幸せだよね
おかあさん ありがとう

2)「障害を持ってみて」
私は八才で障害を持った
今まで自由に動いていた
手 足 体のすべて
何でも話せた口も
不自由になり
何もかも一人では
何もできない
人間になっていた
手術をしてもらい
気が付くと
こんなになっていた
私はなぜこんなに
なったのか わからない
障害を持った人に
会ったことのない私
自分がなってみて
不便な事ばかりだ
車椅子で道を
押してもらい歩いたけど
とても大変だった
買い物に連れて行って
もらっても
お店の中が狭かった
皆の視線が痛かった
障害者をもっともっと
理解してほしい
私はたまたま書く事が
出来る様になったので
何でも思う事が
伝わるようになったが
大勢の人達が伝わらず
苦しんでいる
私に出来る事は
皆の気持ちを伝える事
私は皆の代弁を
していきたいです
障害者が一人でも
生きていける社会を
作っていってほしいと
思います

3)「ぺんぺん草」
私も手を一度だけ
動かせて貰えるのなら
おかあさんの
首に手を回して
チュッとしてあげたい
昔よくしていたように
おかあさん ありがとう



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《日 時》2015年7月26日(日)
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2015年06月01日

コクーン15周年の振り返り Part18 〜ツキを呼ぶ魔法の言葉〜

コクーン15周年の振り返り、Part18です。

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で有名な五日市剛さんと初めてお会いしたのは、砧のホールでのイベントでした。
前にも話した素行会という会のメンバーでおられる松前憲子さんがご縁を繋いでくださいました。
「たまサロン」というステキなサロンをされてる藤井さんという方が主催されるとのこと。
なんでも、コンサートするはずだった方が急に出来なくなったのだとか。
もちろん、喜んでコンサートさせていただきました。

私はお会いする前に、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を読んでいて、知っていました。
ちょうどお友達がメールに添付して送ってくれたとき、心音は中学でお友達関係で悩んでいた時でした。
すぐにプリントアウトして、心音に読ませたんです。
泣きながら、読んでました。
私は、それからはしばらく心音に「いってらっしゃい」って言う時に「ツイてる?」って聞くようにしました。
そうすると、心音は笑顔になって「ツイてる」って言って、出かけていきます。
ツイてるって言葉は、きっと暗い顔じゃ言えないのですね。
おかげさまで、すぐに解決したんですね。

ですから、五日市剛さんにお会いしてみたかったんです。
初めてお話を聞いたら、それはそれはお話が上手で、楽しくて、ホロっときて…感動でした。

私たちも言葉は大切だと思っていて、そんな歌をたくさん作っていましたが、改めて言葉は大切なんだと思うようになりました。
「悪いことが起きたら、ありがとう」
まさしく、そんな歌を作っているなぁって。
「この惑星(ほし)に生まれて」
イヤな事にもありがとうって言ってみたら、良い決断が出来るのではないかと思って、作った歌でした。

その講演の中で、「同んなじようなエネルギーの人と出会える」という話を聞いたのですが、もし、五日市さんと同んなじようなエネルギーなんだとしたら、なんて嬉しいことなんでしょう。

それ以来、何度かイベントでご一緒させていただきました。
おたたかなお人柄が、お顔や全体の雰囲気から伝わってくるようで、ステキだなぁっていつも思います。

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そのご縁で、またまたステキなことに繋がったのですが、それはまた後日に(^_−)−☆

しかし、写真がボケボケ過ぎですねー(^_^;)


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2015年05月30日

コクーン15周年の振り返り Part17 〜NHK いっと6けんに〜

コクーン15周年の振り返り、Part17です。

会社を始めて少し経ったころ、弟から紹介された人がいました。
弟は今ではお粥屋さんをしていますが、その前はレコード会社の宣伝マンだったんです。
その時の友達で、河口恭吾さんを売り出した宣伝マンなのだとか。
営業とか、宣伝とか、そういう人が会社にいなかったので、お願いすることにしました。

当初は、その時にいた職業ミュージシャンや楽器のレンタルの営業をお願いしたんです。
でも、その方が一番興味を持ったのはコクーンでした。
コクーンは他にない面白さがあると言ってくれたんです。
すぐに、毎日新聞の生活欄に、コクーンの事を書いてくださるという女性記者さんを連れて来てくれました。

その記者さんは、まだ小さなお子さんがおられるとかで、優しい雰囲気のキレイな女性でした。
取材でお話をしていたら、涙しながら聴いてくださいました。
でも、記者さんは「ごめんなさい」っておっしゃるんです。
「取材で泣いちゃいけないのに」って。
そうなのかな?
泣いちゃいけないのかな?

だって、書いてくださった記事は、本当にあたたかな記事だったんです。
それは、きっと、あの涙も含まれているんじゃないかと、私は思いました。

その新聞記事を読んで、NHKの「こんにちはいっと6けん」のディレクターの女性から連絡が入りました。
番組で取り上げたいとおっしゃるんですね。
NHKの番組に?って、大喜び。

生放送で、歌も歌わせていただきました。
情報番組なので、あまり生演奏の機会はないそうで、スタッフの方たちも気合いを入れてくださっていました。

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もっとあがるかな?って思ったけど、周りの方がとても良くしてくださって、楽しがっているうちに番組は終わりました。
結局は、「もう少し、よそ行きの顔が出来ないの?」って言われるくらい、普段の私たちでした(^_^;)笑

その女性ディレクターとは、今でも仲良くさせていただいてます。
その方がおっしゃるには、自分の制作した番組でずっと心に残っているのはコクーンさんで二つ目でしたって。
一つ目は、高知で識字の事を取り上げた番組だったそうで、その時のおばあさんが「文字がわかるようになって、初めて夕日をキレイだと思いました」とおっしゃったそうなんです。
なんか、わかるように気がするなぁ。
どんな番組だったんでしょう。
見てみたかったなぁって思います。

その番組に出演した時の写真です。
二人とも、若いなぁ(^_^;)

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2015年05月28日

コクーン15周年の振り返り Part16 〜巻き添え?〜

コクーン15周年の振り返り、Part16です。

娘の心音が中学に入るとき、私は離婚しました。
それだけじゃなくて、その直後から、元夫がやっていた会社を引き継ぐことになったんです。
離婚したんだから、もう関係ないんじゃないかって初めは思ったのですが、蓋を開けてみたら、私が取締役で大株主になってたらしいんですね。
元夫はその時、ストレスが溜まってしまったからか、精神的にボロボロになってました。
ほんとに、辛そうで…。

それで、会社の方たちが私のところへいらして、お願いされたんですが、つい「わかりました」って言ってしまったんですね。
何がわかったんだか…ねぇ、さっぱり…。
会社勤めもしたことないのに、会社の経営なんて、何にもわからなかったんです。

いや〜、この「わかりました」って言葉はキケンですよねぇ。
離婚したいって言われたときも、わかったって言ってしまったんですね。
こちらも、な〜にがわかったんだか…笑

会社を引き受けて最初にすべきことは、なんと倒産させることでした。
それだけでは、当時16人いたスタッフの方たちが路頭に迷うので、新しく会社も作らなければならなくなりました。
「株式会社コクーン」って名前にすれば、出来るかなぁ?と…。
藁をもすがる思いで名前を付けたんです。
倒産と起業、初めての事だらけで何が何やらわからなかったのですが、頭のキレる高校時代からのお友達がほとんどやってくれました。
ほんとに、今考えてもありがたいって思います。

その時に、元夫の会社で働いてくださってた中に、山添さん、通称“巻き添えさん”がおられました。
つまりは、元夫の巻き添えに合ってたわけですね。

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それからは、コクーンのレコーディングやコンサートでも、巻き添ってくれてます(^_^;) 笑
会社を初めて少ししてから、私たちは一旦中断していた「cocoon2」のアルバムの制作を開始しました。

山添さんとレコーディングを始めると、ほんとにラクで、楽しくて…。
スタジオの空いている時に、少しずつレコーディングをして、完成した時は感無量でした。

会社のスタジオがあったので、「永遠の絆」では、皆さんにコーラス参加もしてもらえました。
楽しかったなぁ。

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人生って、想定外のことがありますね。
どんな事が待ってるか、明日のことは誰にもわからないのですよね。
でも、どんな事もきっと、何か素晴らしい事に繋がっているのかも…。
振り返ってみると、しみじみそんな風に思えてきます。

あ、そうでした。
元夫とは今でも仲良しなんですよ(^ ^)
その会社は、5年間だけ私が引き受けてから、今はまた戻しました〜。
経営者って、向き不向きがありますよね。
私には、向いてないってつくづく思います(^_^;)

永遠の絆」コクーン
作詞・作曲 水月悠里加

生まれてくれて ありがとう
生きててくれて ありがとう
あなたがいるだけで 私はうれしい

励ましてくれて ありがとう
泣いてくれて ありがとう
あなたがいるだけで 私は幸せ

(語り)

生まれてくれて ありがとう
生きててくれて ありがとう
あなたがいるだけで 私はうれしい

信じてくれて ありがとう
わかってくれて ありがとう
あなたがいるだけで 私は幸せ

(語り)

生まれてくれて ありがとう
生きててくれて ありがとう
あなたがいるだけで 私は幸せ


☆曲の試聴はこちら↓
https://soundcloud.com/yy-cocoon

コクーン公式ホームページ↓
http://www.yy-cocoon.com

★コクーン15周年記念ライブ&パーティーは7月26日(日)18時半オープン、南青山MANDALAです。
前売 ¥10.000- 当日 ¥12.000-

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ゆうこ

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2015年05月16日

コクーン15周年の振り返り Part15 〜スペシャルオリンピックスによせて〜

コクーン15周年の振り返り、Part15です。

コクーンでケーブルテレビのパーソナリティーをさせていただいたのは、前にも話したきよしちゃんのおかげでした。
その中でも取り上げたのですが、スペシャルオリンピックスのイベントでコンサートをさせていただける事になりました。

スペシャルオリンピックス……お恥ずかしいことですが、私はその時に初めて知ったのです。
皆さんはご存知のことと思いますが、知的障がいの方のオリンピックなんですね。
すごくステキなんですよね。

そのスペシャルオリンピックスのことを初めて知って感動していたら、歌が出来たんですね。
ねぇ、知ってる?〜スペシャルオリンピックスによせて〜

当時の代表は、細川元首相の奥様の細川佳代子さんというキレイで上品な女性でした。
細川さんはおっしゃってました。
活動をするようになって、関わってみると、教わる事がほんとにいっぱいあるって。
でも、残念ながら、まだ日本では「自分の子どもに生まれてきてくれて良かった」と思えるまでには、時間がかかる方が多いのだそうです。
すぐにそう思えるような日本になって欲しいと、言っていました。

あの頃より、少しずつ、良い方向に変わって来ているようには思います。
それはきっと、細川さんや、かっこちゃんや、柴田保之先生や、池川明先生や……そんな思いを持った方たちが一生懸命に動いたおかげなんじゃないかと、私は思うのです。

私も出来ることを、少しずつでもって思います。

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そうでした!
ケーブルテレビの関係で出会った松永さんのおかげで、愛地球博での千年の森というプロジェクトの映像「日本は森の國」の音楽を制作させていただきました。
万葉POPS」というアルバムにもなっています。
日本社叢学会の企画で、その代表をされていたのは、秩父神社の宮司さんでした。
娘さんでソプラノ歌手の真木子さんが歌ってくださってます。

「ねぇ、知ってる?」はスペシャルオリンピックスのコンピレーションアルバムにも収録されました。
自分がそれまでスペシャルオリンピックスを知らなかったので、「ねぇ、知ってる?」という題名にしたんです。
う〜〜ん、やっぱり情けない……( ; ; )
良かったら、聴いてみてくださいね。

ねぇ、知ってる?(スペシャルオリンピックスによせて)」コクーン
作詞・作曲 裕子

1)
ねぇ、知ってる?
空を見てるとわかるんだ
同じ雲は二度とないってことが
人間も みんな違う顔をしてる
それぞれ別の役割を持って
生まれてきたから きっと

ねぇ、知ってる?
いくらお勉強をしてても
生きる強さにはならないんだ
からだで ちゃんと体験したことだけが
命に刻まれるから

誰かのためじゃなく
誰かのせいじゃなく

自分の人生を生きよう
そのままで ありのままで
自分だけの この瞬間(いま)を生きよう
幸せは 誰にも同じだけある

2)
ねぇ、知ってる?
考えると不思議なんだ
いま流した涙はどこに行くんだろう?
もしかして あの海の一粒になっているかもしれない
みんな繋がっているから きっと

ねぇ、知ってる?
どんなに正しく思えることでも
誰かを責めてはいけないんだ
目には見えなくても ちゃんとどこかで
命は繋がっているから

わたしがあるために
わたしでいるために

自分の人生を生きよう
そのままで ありのままで
自分だけの この瞬間(いま)を生きよう
幸せは 誰にも同じだけある
人生は あなたが思うようになる


☆曲の試聴はこちら↓
https://soundcloud.com/yy-cocoon

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★コクーン15周年記念ライブ&パーティーは7月26日(日)18時半オープン、南青山MANDALAで決定しました!
前売 ¥10.000-  当日 ¥12.000-

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2015年05月14日

コクーン15周年の振り返り Part14 〜天使クラブ〜

コクーン15周年の振り返り、Part14です。

“かっこちゃん”こと、山元加津子さんと初めてお会いしたのは、天使クラブという集いのイベントでした。
天使クラブの主催をされてる畑山芙美衣さんとは、前にもお話した素行会で知り合いました。
「かっこちゃんって知ってますか?」と聞かれたのですが、正直、まだその時は知らなかったんです。
畑山さんは、なんだか「コクーンさんと似ていらっしゃるから」って、おっしゃっていました。
まだ「1/4の奇跡」も無くて、かっこちゃんは特別支援学校の先生をしながら、執筆活動と講演をされていました。

初めてお会いしたかっこちゃんは、ふんわりとしていて、ものすごく自然体でした。
でも、お話を聞いていると、芯には強い思いを感じて、泣けて、泣けて…。
特別支援学校の生徒さんたちのこと、本当にあたたかく我がことのように見ておられるんですね。
そのためなら、かっこちゃんいわくの「きかずん坊」にだってなれるのです。

私の息子は、もし、助かっても高度な障がいが残ると言われてました。
ですから、その生徒さんたちのことが、とても他人ごととは思えませんでした。

お話をしてみていると、かっこちゃんは私たちに負けず劣らずドジだって言うんです。
なんだか、ホッとして…笑
こんなにすごい方なのに、それ以外のことでは抜けてたりもするんだなぁって。
それでいいのかもしれないなぁ、なんて。

えへへ、自己肯定力だけはある私でした〜。
被害者の会の人たちに、叱られそう…笑

コクーンをするようになって、こうして、いろいろな方たちと知り合ってみて思いました。
世の中には、世間的に超有名じゃなくても、ものすごい方たちがたくさんおられる。
無名の賢者たち。

今では有名になったかっこちゃんですが、それはずっと、ず〜〜っと、地道な活動をされていたからなんだと思います。
そして、かっこちゃんみたいな方が有名になられることは、日本にとって宝だと、私は思います。

出会わせてくださった畑山さんに、心から感謝、感謝です。
畑山さんの天使の絵、とってもステキなんですよ。
チャンスがあったら、見てみてくださいね。
なんと、今、ご本を執筆中なのだそうです。
出来上がりが楽しみ〜(^ ^)

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写真は、最後にみんなで歌ったときのものです。
ようやく、この写真だけ見つかったので、これだけですみません。


☆山元加津子さんホームページ↓
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/

畑山芙美衣さんの作品はこちら↓
http://fumie-hatayama.com/galleryshop/index.html


☆曲の試聴はこちら↓
https://soundcloud.com/yy-cocoon

コクーン公式ホームページ↓
http://www.yy-cocoon.com

★コクーン15周年記念ライブ&パーティーは7月26日(日)18時半オープン、南青山MANDALAで決定しました!
前売 ¥10.000- 当日 ¥12.000-


ゆうこ

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2015年05月12日

コクーン15周年の振り返り Part13 〜佐藤初女さんとの出会い〜

コクーン15周年の振り返り、Part13です。

静岡でよくコンサートをするようになって、たくさん出会った人がいます。
その中に早川潤子ちゃんという方がいらして、当時はいろいろイベントをされてました。
私は佐藤初女さんとは、潤子ちゃんのおかげで初めてお会い出来ました。
盛岡のおむすびおばあちゃん。

初女さんとのコラボを考えてくださったんです。
初女さんの講演会とコクーンコンサート。

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その時、初女さんの大好きなお孫さんが静岡にいらして、初女さんは静岡に行くのが楽しみだったようです。
そして、おむすびワークもその前の日に考えてくださいました。

おむすびワークは、それはそれは素晴らしかったのです。
たかがおむすび、されどおむすび…。
ゆりちゃんはうまくおむすびが出来ないからって、初女さんのところへ自分の作ったおむすびを持って行きました。
すると、「少しゆるいですね」そう言って、初女さんがむすび直してくれてたんです。
それが羨ましくて、私も自分のおむすびを持って行きました。
そしたら、「ちょうどいいです」って、そのまま返されました…( ; ; )
ゆるくしておけば良かった…。

初女さんの講演は、一言一言が胸に沁みました。
その時は、子どもを大切にして欲しいという内容でした。
子どもを下ろすことも、今一度考えてもらいたいと。
私のように、子どもを亡くした者からみると、すごくわかる内容でした。

初女さんと舞台上で握手したとき、両手で包むように握手してくださいました。
私は、その時から、両手で握手するように心がけるようになりました。

まだ、cocoon2の発売前だったんです。
同じように物販のところに初女さんと並んで、初女さんは本に、私たちはCDにサインしていました。
初女さんは、丁寧に、丁寧にサインされてました。

「あの歌の入ったCDが欲しいです」
初女さんがそうおっしゃったあの歌とは、「永遠の絆」でした。
イベントの最後に初女さんと一緒に歌いました。
まだCDには入ってなくて、そう伝えると「なら、いりません」と言われました。
cocoon2には永遠の絆を何としても入れないと、そう思ったのは、初女さんのこの一言でした。

懇親会のとき、私たちは初女さんの前に座りました。
そしたら、私たちに聞くんです。
「あのお歌を歌ってた方たちはどちらでしょう?」
「私たちですけど」そう自分を指差すと、初女さんはおっしゃいました。
「納得できません」
え?
え〜〜?
裏コクーンとか、よく言われるけど、
ほんとにおバカな私たちなんだけど、
このとき、それをつくづく思い知らされました。

次の日の朝ごはんも初女さんと一緒に食べたのですが、その頃はまだそんなに耳も遠くなくて、普通にお話が出来ました。
良いときにご一緒させていただいて、潤子ちゃんには感謝、感謝です。
感謝のリレーというのが、Facebookであったと思いますが、なんだか振り返ると感謝のリレーみたい。

初女さんはいつも自然体。
そして、とても丁寧です。
ガサツな自分を、ものすごく反省しました。

それ以来、またひとり人生の師が出来ました。

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2015年05月09日

コクーン15周年の振り返り Part12 〜アースデイコンサート〜

コクーン15周年の振り返り、Part12です。

アメちゃんと出会って、初めての遠出は三島、アースデーコンサートでした。
野外でのイベントでしたが、あいにく、ちょっと前まで大雨で、会場は水浸し。
アメちゃんはどこからともなく、棒を持ってきて、無言で地面に穴を開け始めました。
「何やってるの?」と聞くと、「水ハケを良くするため」だとか。
なんとも、頼もしい姿でした。

コンサートにはそこの音響さんがおられました。
私たちを見ると、こんなおばさん達が?と思われたのでしょうか。
ずいぶん、素っ気ない態度でした。
でも、コンサートが終わったら、全く変わっていました。
音楽は全てを乗り越えるんだなぁって、その時に思いました。

その当時、音楽はなぜか若者のもので、ある程度の歳になったら、演歌か懐メロ。
そんな風潮でした。
自分達の歌いたい歌がない。
なら、自分で作っちゃえ!
みたいな雰囲気だったんですね。

その時は、主催の関係の方にギャラというか交通費?として、確か2万くらいいただいたでしょうか。
ん? 1万? 覚えてないのですが…。
私たちは、その全部をアメちゃんに渡しました。
帰り道、アメちゃんと一緒にご飯を食べたとき、アメちゃんはその中から払ってくれました。

後で知ったのですが、その日、アメちゃんはもらった金額の残りでは交通費が足りずに、自分のお小遣いから補ってくださってたんですって。
それから、しばらくそんな事が続いて、アメちゃんが言ってくれました。
「ギャラ交渉とか、調整とか、しましょうか?」って。

私たちは、そういうのが一番不得意。
もう、嬉しくて、嬉しくて。

でも、もしかしたら、アメちゃんはこのままでは自分の持ち出しが多くなるっていう危惧からだったのかもしれません。
アメちゃん、ごめんね〜!

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それからずっと、ボランティアマネージャーをしてくださっています。
社会福祉協議会という本業もありながら、お坊さんもしながら…。
考えてみると、全て愛のお仕事なんですよね。

こんなすっとこどっこいを支えられるのは、アメちゃんしかいません!(←きっぱり)

出会ってくれてありがとうって、いつもいつも思っています。

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2015年05月07日

コクーン15周年の振り返り Part11 〜運命の出会い?〜

コクーン15周年の振り返り、Part11です。

三軒茶屋で行われた「子育てメッセ」に呼ばれたことがありました。
いろんな団体が出ていて、ごちゃごちゃしてる中、片隅でコンサート。
子どもたちが、機材を触りに来ます。
でも、なんだか楽しくて、コンサートしていました。

「CDはここに並べてください」そう言われた机は、青空保育をされてた方たちと共有でした。
それでお話してるうちに、青空保育の方達がコンサートを主催してくださることになりました。
当時、私たちは主催者さんに機材を運んでもらっていました。
私もゆりちゃんも運転免許を持ってないからです。

でも、青空保育のお母さんたちは誰も運べる人がいないとのこと。
コンサート当日は平日の昼間になったので、そりゃあ、旦那さんも無理ですよね。
その時、その長老のような女性が「そういう時はアメちゃんよ」そう言って、アメちゃんという人に電話をしました。
忘れもしない、5月1日、メーデーの日です。
アメちゃんという人に電話すると、「え?仕事?そんなの休んじゃいなさいよ」なんて…。

そのアメちゃんは、ありがたいことに引き受けてくれたのでした。
打ち合わせのために私と電話を変わると、ぶっきらぼうな男性でした。
私の家の住所を伝えて、機材を運搬してもらうことになりました。

こうやって、休めるんだから、きっと音楽好きの若者なんだろうなぁ。
勝手にそう思ってました。
当日、家に来たのは、年の変わらないおっさん。
また、ぶっきらぼうに「どれ、運ぶの?」なんて聞いてました。
よくよく聞いたら、私より1歳年下。
ゆりちゃんより、6歳年下。
それがわかったら、アメちゃんはなぜか敬語になりました(^ ^)笑

私は離婚したばかり。
離婚を決断する時に作った歌も、初めて歌いました。
「この惑星に生まれて」
お母さんたちみんなが泣いてる中で、アメちゃんは窓の外を見てました。
気に入らないのかな?
半休しか取ってないからと、さっさと帰っちゃったし。

でも、終わったら、アメちゃんからメールが入りました。
「また、何かあれば手伝いますよ」って。
私は喜んで、「次の日曜に三島のアースデーでコンサートがあって、お願い出来ますか?」なんて言ってました。
社交辞令とは知らずに…。

それが、今マネージャーをしてくれてるアメちゃんとの出会いでした。

後から聞いたら、売れないバンドしてる女性二人と聞いて、勝手に若い女性を想像していたそうでした。
あはは(^ ^)
残念……

そのアメちゃんがいなくては、コクーンもCO906.も成り立ちません。
その出会いは、こうして、またまた不思議な偶然を装ってやって来たのです。

それにしても、やっと、アメちゃんに出会えましたね〜。振り返りは長いぞ〜(^_^;)

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アメちゃんがいい感じで撮れてる写真見つけました〜(^ ^)
その当時ではないのですが…。

この惑星(ほし)に生まれて」コクーン
作詞・作曲 裕子

私が私になるために
いろんなことに出会った
私が私であるために
いろんな人に出会った

思い出を誇れるような 生き方をしたい
気持ちひとつで変わるから
まっすぐに見つめて

空も 風も 木々の緑も
破いた手紙も 破かれた想いも
テーブルも 靴も 壊れたベンチも
たくさんの涙たちも…ありがとう

2
あなたがあなたになるために 
いろんな時を重ねた
あなたがあなたであるために 
いろんな愛を重ねた

この今を誇れるような 立ち方をしたい
言葉ひとつで変わるから 
まっすぐに話して

海も 月も ざわめく街も
届いた笑顔も 届かない願いも
指切りも ウソも くずれた積み木も
たくさんの優しさにも…ありがとう

思い出を誇れるような 生き方をしたい
気持ちひとつで変わるから
まっすぐに見つめて

雨も 虹も またたく星も
捨てたい荷物も 捨てられたセリフも
鉛筆も 窓も すれ違う肩も
たくさんの淋しさにも…ありがとう

たくさんの物語にも…ありがとう

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2015年05月05日

コクーン15周年の振り返り Part10 〜サムシンググレート〜

コクーン15周年の振り返り、Part10です。

前に話したけんちゃん、松前兼一さんが「サムシンググレートは語る」というイベントをすることになりました。
それは、芳村思風先生と、行徳鉄男先生、村上和雄先生という、ものすごい方たちのイベントで、明美ちゃんはコーディネイト役。
そこで、コクーンは歌わせていただけることになりました。

芳村思風先生はその時点で何度もお会いしていたのですが、行徳鉄男先生も、村上和雄先生も、私は知りませんでした。
サムシンググレートという言葉も、その時に初めて知りました。

お話を聴いていて、またまた目からウロコが…。
世の中にはすごい人たちがいるもんだなぁと、改めて思いました。

まさか、そんな素晴らしい村上和雄先生と、チークダンスを踊る日が来るとは、その時は考えてもいませんでした。

私たちのコンサートが終わると、サプライズで花束をいただきました。
その花束を持って来たのは、それぞれの子どもたち。
つまり、私には心音が花束を渡してくれました。
もう、それだけで、私には泣けて…( ; ; )

当時はまだ元気だった父が、見に来てくれていて、帰ってから言ってました。
行徳先生のことでした。
花束を渡し終えた心音に「お母さんを大切に!」と声をかけたそうなんです。
父はその一言が何より嬉しかったみたいです。

その行徳先生ですが、懇親会で話しかけてくださいました。あの太い独特の声で「山の歌です!」って。
は?
山の歌?
私たちは山の歌なんて、歌ってないよなぁ?
と思いましたが、後からわかりました。
ご自分のセミナーを行徳先生いわくの「山」でされてるそうで、「山の歌」というのは、行徳先生のセミナーに通ずる歌という意味だったようです。

もしかしたら、人は立ち位置が決まるとスイッチが入るのかもしれません。
そして、どんどん繋がって、どんどん出会って、どんどん進んで行く。
コクーンは私にとって、そんなスイッチだったのではないかとよく思います。

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その当時の写真が見つからなくて、あったものの寄せ集めで、すみません。

芳村思風公式ホームページ
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芳村思風一期一会のブログ
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松前兼一ホームページ
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2015年05月03日

コクーン15周年の振り返り Part9 〜素行会〜

コクーン15周年の振り返り、Part9です。

鵜の木八幡というところで、コンサートをさせてくださることになったことがあります。
素行会という会の集まりでした。
それは頼経健治さんと、神渡良平先生が作った会でした。
そこにおられるひとりひとりが、優しくて聡明で、なんとも言えなくあたたかいのです。
人間をもし、一番良いところだけ見られたら、こんな風になるのかな?
そう思える集いでした。

それ以来、素行会の方たちに、とってもお世話になっています。
ほんとに、感謝、感謝です!

その時は、楽器を運搬してくれる人がいなくて、ゆりちゃんのお父さんが車を出してくださいました。
それまでは、ほとんどがゆりちゃんのご主人の進さん、通称“むーちゃん”が運んでくれてました。
ほんとに、ありがたいことです。

コンサートが始まってすぐ、「お父さんの子守歌」を歌いました。
そしたら、ゆりちゃんのお父さんは柱の影に隠れてしまわれました。
泣いておられたように見えました。
それ以来、ゆりちゃんのお父さんはコンサートにはあまり来なくなってしまいました。
ゆりちゃんのお父さんは、オシャレでダンディな方です。
人前で泣くのは、きっと、ポリシーに反するのですよね。

ダンディと言えば、この会の主催者の頼経さんは、ほんとにダンディ、今でいうイケメンです。

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でも、なんでだろうな。
ダンディのがしっくり来るのです。
イケメンって言うと、なんとなく外見だけのイメージだけど、ダンディって立ち居振る舞いも含まれてるイメージですよね。

神渡先生は、その後、ご自分のご著書でもコクーンのことを書いてくださいました。

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その時に初めて、私は文章力というものを知ったような気がしました。
同じ事柄でも、神渡先生が書くとこうも違って見えるのか?って、驚いたんです。
すごい能力だなぁって。
いえ、能力じゃないのかもしれません。
きっと、文章の中に心があるのですよね。

こうやって書いてみると、コクーンはほんとにいろんな方に助けていただいて、今があるのですよね。
こういう振り返りも、時には必要ですね。

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神渡先生がよく講演で朗読される「神の慮り」、ニューヨーク州立大学病院の壁に書かれていた詩を元に、私たちは「祝福のうた」という歌にしているんです。
神渡先生が朗読されてるのを聞いて、またまたご縁に驚きました。


祝福のうた」〜原詩 ニューヨーク州立大学病院の壁に残された詩〜
コクーン

強くなりたくて 力を求めたのに
優しくなるように 弱さを授かった

幸せになろうとして 富を求めたのに
賢くなるようにと 貧困を授かった

求めたものは ひとつとして
この手に入らなかったけど
心の奥の本当の願いに
目を覚ました

みんなにほめられたくて 成功を求めたのに
悲しみがわかるように 失敗を授かった

人生を楽しようと あれこれ求めたのに
すべてを喜ぶように 心を授かった

言葉にならない思いの中で
確かに感じられたこと
私はあらゆる人の中で
祝福されていた 

求めたものは ひとつとして
この手に入らなかったけど
心の願いに気づいたとき
祝福されていた

言葉にならない思いの中で
確かに感じられたこと
私はあらゆる人の中で
祝福されていた


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コクーン公式ホームページ↓
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2015年04月30日

コクーン15周年の振り返り Part8 〜レコーディング開始〜

コクーン15周年の振り返り、Part8です。

コクーンのファーストアルバム制作に向けて、動き出しました。
レコーディングは当時、元の夫がやっていたスタジオでさせてもらえることになりました。
その時に元夫の会社で働いていたイケメンの若者がエンジニアをしてくれました。
まだ、山添さんとは会っていなかったのです。

昔ながらのお友達に頼んで、楽器の演奏もお願いしました。
そして、歌唱指導もコーラスも昔ながらのお友達のボーカリストにお願いしました。
お母さん友達のデザイナーさんがゆりちゃんと親しくて、ジャケットのデザインを考えてくれました。
ほんとに、ほんとに、どれひとつとっても、ありがたい事です。

さて、こんな作業を始めると、定刻に家に帰るのは難しくなってきます。
そうすると、心音は一人になってしまうんですよね。
まだ心音は小学生でした。

その時に、近所で仲良くしてくれていたお友達がいました。
心音となんだか雰囲気が似てて、ご両親とも武蔵美を出ていて、とっても理解してくれたんですね。
そのご両親というのが、今でも手伝ってくれてるデザイナーの“スミちゃん”こと渡辺澄子さんと、ご主人の“ヒゲナベさん”こと、渡辺博之さんです。

心音は、私が遅くなる時は、いつも渡辺家にお邪魔させてもらって、ご飯を食べさせてもらって、お風呂に入れてもらって…、泊めてもらったりもしました。
ほんとに、足を向けては眠れないご家族です。

渡辺家にはホワイトボードがあって、家族のその日の予定を書き込むのですが、そこに心音の欄も出来てました。
食器を買うときも、心音の分も買ってくれてたらしいのです。
もう……涙がちょちょ切れます。

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写真はそのヒケナベさんが描いてくれた絵です。
ステキでしょう?
実物より、若くてキレイ!
いえ、ヒゲナベさんにはこう見えたってことにしておこうっと(^_^;)

たくさんの、たくさんの人に支えられなければ、このアルバムひとつ出来なかった。
人は一人では生きられないし、子育ては一人では出来ないのですよね。

ファーストアルバム発売記念コンサートも、ママ友たちが手伝ってくれて、子どもたちがコーラスで参加してくれました。
「もしも、世界が…」
アルバムの中でも、当時のお友達の子どもたちがコーラスで参加してくれてます。

その時のぬくもりみたいなものを、今でもよく思い出します。
専業主婦だった私は、PTAのお役もやってたりしてました。
だからこそ、ママ友にも恵まれたのかもしれません。

どんなことも、無駄なことはひとつもないんだと、こうして振り返って私は思います。

もしも、世界が…」コクーン

もしも世界が100人の村だったら
そんな不思議な話を聞いたよ
もしも世界が100人の村だったら
私はどこにいるんだろうか?

栄養失調50人 太り過ぎ15人
17人はキレイな水も飲めない

海をこえて 山をこえて
あした急に 分け合えなくても
いつか道が みつかるはず
誰もがみな 大切な地球ファミリー

もしも世界が100人の村だったら
すべてがクリアに見えただろうか
もしも世界が100人の村だったら
みんな仲良くしてただろうか

夕食人種70人 白い肌30人
声も汗も色分けは出来ないよ

海をこえて 山をこえて
すぐに握手 できないとしても
おんなじ夢 気づいたなら
誰もがみな 大切な地球ファミリー

こちらで試聴出来ます↓
https://soundcloud.com/yy-cocoon

CDの購入はこちら↓
http://okaeri.theshop.jp/

コクーン15周年記念ライブ&パーティーは7月26日(日)夜、南青山MANDALAでの予定です。

ゆうこ

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2015年04月28日

コクーン15周年の振り返り Part7 〜ファーストアルバム〜

コクーン15周年の振り返り、Part7です。

コクーンのファーストアルバム「cocoon1」を作ることになったのは、前にも話したきよしちゃんがスポンサーになってくださったおかげです。
今思い出しても、感謝の気持ちでいっぱいです。
きよしちゃん、ありがとう!
でも、それだけじゃ申し訳ないので、コンサートする度に募金箱を設けるようにしました。

今では、講師をされているきよしちゃん。
お父様から引き継いだ会社をどうしていくか?
本当に自分がやりたいことなのか?
それは、二世三世の社長さんは、誰もが悩むことだと思います。
きよしちゃんも、悩んでおられたんだと思います。
その時ギフト屋さんをされていたきよしちゃんは、人生の贈り物として、私たちのCDを世に出すと言ってくださいました。

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CDを作る原動力になったのは、またしても明美ちゃんのおかげでした。
明美ちゃんのワークに出たとき、未来の夢を語るものがありました。
そのとき、コクーンを始めたばかりだったので、私はこんなことを言ったと思います。
「いろんなところで、コクーンがコンサートに呼ばれたらいいな。
CDも出来たらいいな」って。

すると、また明美ちゃんが言うんです。
「そんなのダメ!いいな、なんてダメ!
あちこちでコンサートに呼ばれる。CDを出すって宣言するの!!」
え〜〜?まだ、活動始めたばっかりで、そんなおこがましい…。
と思ったのですが、明美ちゃんの剣幕に押されて、ついつい、そこで宣言してしまいました。

宣言するって、不思議です。
そしたら、本当にあちこちに呼ばれるようになって、CDも作れることになったんです。

もしかしたら、宣言する覚悟が決まると、何かが動き出すのかもしれません。
それは、きっと、覚悟なのです。
天に向かって、自分の覚悟を言うことなのではないかと、後から考えて思っています。

そのワークで、自分へのメッセージというカードをそれぞれが引きました。
私のカードには「成功への怖れ」と書いてありました。
音楽業界がイヤになってた私は、成功への怖れを、知らず知らずに持っていたのでしょうか?
なんと、ゆりちゃんは「失敗への怖れ」うあう〜〜ん、なんかそれもわかるなぁ。

ほんとに、つくづく、明美ちゃん恐るべし!です(^ ^)笑


岡部明美公式ホームページ
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2015年04月26日

コクーン15周年の振り返り Part6 〜愛の実力〜

コクーン15周年の振り返り、Part6です。

コクーンと名乗って初めの頃、明美ちゃんが紹介してくれた人の中に、松前兼一さん、通称“けんちゃん”がおられました。
けんちゃんは、その時に訳あって23歳で企業された会社を退かれて、東京に出てきたところでした。
哲学者の芳村思風先生の思風塾を東京で開催されるとのことで、私たちもそれに伺いました。
哲学って、なんか難しそう。
私にはあまり関係ないかも。
なんて、思っていたのですが、とんでもない!

初めて聴いたのは「愛の実力」の講義でした。
愛は人と人が繋がる力だから、実力として育てて行かなければいけない。
もう、目からウロコがポロポロポロ…

哲学の講義で泣くとは、思ってもいませんでした。
感性論哲学というものを、思風先生が一から作ったということは、講義の後で知りました。
哲学って、昔の誰かが言ってることを、ああでもない、こうでもないって考える事とばかり思っていたので、私には衝撃だったんです。

人生では、出会うべき人には必ず会える。
一瞬早くもなく、一瞬遅くもなく。
その言葉通りだなぁって、よく思います。
それから、芳村思風先生という人生の師、目指すべき方が出来ました。

岡部明美ちゃんと、その思風先生とのセミナーをけんちゃんが開催することになって、コクーンで歌わせてもらえる事になった時は、嬉しくて、嬉しくて…。

思風先生が講義で話したことを、明美ちゃんがワークで落とし込む。
そこに、これでもか!みたいに、コクーンのコンサートが入るのです。
これは、今考えても最強でした。
その企画は前にも話したきよしちゃんが、そして主催はけんちゃんが、それを最強の味方のみちえちゃん(福島道江さん)とふくちゃん(福島康司さん)が支えていました。
このセミナーに出ると、毎回、毎回、発見や気づきがあって、今までの自分を振り返るきっかけになりました。

振り返ってみると、私はわがままで、ほんとにどうしようもないヤツだなぁって。
そんな事を思えば思うほど、歌が出て来ました。

歌は、私にとって、自分そのもの。
自分の人生そのもの。
日記みたいなものです。
でも、指針があると、真ん中がブレない気がしました。

それから、もうひとつ。
自分に哲学が出来ると、すごく強くなる気がするんです。
何かあっても、立ち直れるような…。
そんな気がしています。

コクーンをやらなかったら、出会えなかった人ばかり。
本当に感謝、感謝です!

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写真はふくちゃんが撮ってくれたものです。
だから、ふくちゃんは写ってなくて、ごめんね。


芳村思風公式ホームページ
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2015年04月24日

コクーン15周年の振り返り Part5 〜女神山ライフセンター〜

コクーン15周年の振り返り、Part5です。

コクーンと名乗って、初めてのライブは女神山ライフセンターで。
明美ちゃんのワークショップでした。
やっとコクーンを名乗る頃になりましたね。
振り返ると長いです〜(^_^;)

明美ちゃんは当時は半断食のワークをされていて、それに参加したら、コンサートさせてくださるって。
ワークショップって何?
そんな状態でしたが、コンサート出来るならと参加させていただきました。

女神山ライフセンターは本当にステキなセミナーハウス。
緑に囲まれて、澄んだ空気が流れていて、それはそれは気持ちのいいところでした。
まだ、八角堂はなくて、広い敷地に木の香りの建物がポツンポツンと建っていました。

初めて参加したワークショップは、心の見直しをする良い機会になりました。
いや、もうね〜、それはそれは毒出しなんてもんじゃないんですよ。
3日間の間、泣いた、泣いた…。

そして、最後の夜の7月7日に、私たちのコンサート。
みんな、ほとんど食べてなくて、身体の毒出しみたいに下痢していて…(^_^;)
そんな中だったけど。
でも、その初めてのコンサートは、言葉では言えないほど、あたたかな時間でした。

その時に、女神山ライフセンターの方たちも聴いてくださいました。
オーナーご夫婦と、当時住み込みで働いておられた萩尾珠美さん、通称“たまちゃん”
嬉しいことに、皆さんが気に入ってくださって、それからはとっても応援してくださいました。
女神山ライフセンターにCDも置いてくださったんですよ。

たまちゃんは、昨年、乳癌から転移されて、帰らぬ人となったんです。
悲しくて、悲しくて…。
いっぱい、いっぱい思い出が浮かびます。
コクーンのこと、いろんな方に伝えてくださいました。
女神山ライフセンターで、コンサートを主催もしてくださいました。
会社を倒産させるときの弁護士さんもご紹介いただきました。

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写真はたまちゃんが撮ったものです。


きっと、天から見ていてくださると思っています。

コクーン公式ホームページ↓
http://www.yy-cocoon.com/

岡部明美公式ホームページ
http://okabeakemi.com

コクーン15周年記念ライブ&パーティーは7月26日(日)夜、南青山MANDALAでの予定です。


ゆうこ


posted by cocoon at 12:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月22日

コクーン15周年の振り返り Part4 〜初ライブ〜

コクーン15周年の振り返り、Part4です。
降り返ってみると長いものですね。
まだほんとに初めの頃ですものね。
良かったら、お付き合いくださいね。

初めてのコンサートは、静岡の三島でした。
当時、お父様から引き継いだ会社を経営されていた辻さん(きよしちゃんと呼んでます)が、自社ビルの上にあるセミナールームでのイベントに呼んでくださいました。
まだ「コクーン」という名前もなくて、「ゆうこ」と「ゆり」でYYカンパニー?なんて、言ってたころです。
明美ちゃんのご紹介のおかげです。

きよしちゃんは、ゆりちゃんの家にわざわざいらしてくださって、歌を聴いてくださいました。
そして、すぐに呼んでくださったんです。

確か、そのミニライブでは4曲演奏しました。
そしたら、泣いてるお顔がいっぱい見えるんです。
私はびっくりして、何か悪いことでも言っちゃったかな?って、焦ったのなんのって。

演奏が終わると、泣いてた方が飛んできてくださって
「感動しました」って……。

え?
感動して泣いてくださってたの?
その事に、私の方が感動しました。
だから、こんなにあたたかい雰囲気だったのかなって。

コンサートは演奏する側だけでは作れないんですよね。
聴いてくださる人と、カゲで支えてくださる人と、みんなひとつになって、作られて行くのだと思います。
そんな事を、初めて体験させてもらいました。

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きよしちゃんは、それからいっぱいイベントを企画してくださいました。
cocoon1のスポンサーさんにもなってくださいました。
会社の経営が厳しいときも、それでも、支えてくださいました。
感謝しても仕切れないお一人です。

振り返ると、私たちは、こうしていっぱい支えていただいて、今があるんだなぁと思います。

きよしちゃんがアルバムのスポンサーになろうと決めてくださったのは、「ごめんね」という歌でした。
結局、それはcocoon1ではなくて、cocoon2に入ってるんですけどね。
良かったら、聴いてみてくださいね。

「ごめんね」コクーン
作詞・作曲 裕子

(1)
言葉なんかじゃ とても 言い尽くせない
説明するたびに ウソになるから

ただ自分の場所を
それぞれ求めていただけ
けれど 進む方角がわからない
ただ それだけ

ごめんね 大好きな人
ごめんね 悲しませたね
ごめんね 大好きだから
どうしても 伝えたくて
うまく 伝えられなくて

(2)
本当は弱虫で 臆病だから
いろんな顔付けて バリア張ってた

ただ捨て去ることで
変われるはずだと思ってた
だから どんな自分も
自分だと認められずに

ごめんね 大好きな人
ごめんね 怒らせちゃったね
ごめんね 大好きだから
もう少し 甘えたくて
うまく 甘えられなくて

(3)
ごめんね 大好きな人
ごめんね どうすればいいの?
ごめんね 大好きだから
どうしても わかりたくて
うまく わかりあえなくて
ごめんね…


「ごめんね」の試聴はこちら↓
https://soundcloud.com/yy-cocoon

CDのご購入はこちら↓
http://okaeri.theshop.jp/

コクーン15周年ライブ&パーティーは、7月26日(日)の夜、南青山MANDALAでの予定です。

ゆうこ

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2015年04月20日

コクーン15周年を振り返って Part3 〜ずるい!〜

なんだか、段々楽しくなってきました〜!
前にも書いた岡部明美ちゃんのことです。
私が心から感謝しているお一人です。
明美ちゃんは、ゆりちゃんの高校からのお友達。
前にも書きましたが、明美ちゃんは脳腫瘍を克服して、その体験を講演やワークショップで伝えています。

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ゆりちゃんと一緒に何曲か作ったころ、ゆりちゃんから急にお願いされました。
それは「この前会った明美のことだけど。大切なビジネスパートナーを亡くして、落ち込んでるの。だから、歌を聴かせてあげたいんだけど」そんなことでした。
もちろん、一も二もなくOKして、ゆりちゃんの家でホームパーティーのようなミニコンサートをしました。

そしたら、私達の歌を聴いて、明美ちゃんは大泣きしてくれて、こう言ったんです。
「ずるい!」って。
「こんなステキな歌を二人だけで楽しんでるなんて、ずるいよ」

ずるい?
その強烈な言葉で、私の心の中の壁が、音を立てて崩れた気がしました。

それだけではなくて、明美ちゃんは何人もの方に、コクーンの歌を知らせてくださいました。
そして、その方たちは実際にコンサートを主催してくださったり、イベントに呼んでくださったりしました。
もう音楽活動はしない、なんて思ってた私をもう一度音楽の世界に引き戻してくれたのは、明美ちゃんのおかげです。
どんなに感謝しても足りないくらい感謝してる人。
そんなお一人です。

その時に歌った曲のひとつに、すでに「チャンス」はありました。
大変は大きく変わるチャンス!
私は振り返ってみて、改めて思います。
何もない人生なんてないけど、
でも、どんなに辛いこと、悲しいことも、全てはチャンスになれるのかもしれないって。

写真は、またまた明美ちゃんとの金沢でコラボした時の写真です。

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それにしても、明美ちゃん、やっぱり恐るべしです(^_^;)

「チャンス」はこちらで試聴出来ます↓
https://soundcloud.com/yy-cocoon

「チャンス」の入ったCDの購入はこちら↓
http://okaeri.theshop.jp/

コクーン15周年ライブ&パーティーは、7月26日(日)の夜、南青山MANDALAでの予定です。


ゆうこ

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